2012.06.27
Tunteet, ota valokuva
PLAUBEL makina67 + Kodak EKTAR100
写真を撮る友人たちのツイートでTLがにぎやかになった、アナザースカイと先輩ROCK YOUを会社のレコから焼いて持って帰り一気に見た。
マリエは真面目に写真を撮って、かつちゃんと自分で焼いてるのを知ってからちょっと好きだったりするのであります。(たんじゅんな自分)自作の服を着てシュートしてる姿はもう、格好いいの一言。ああいう表現は日本人ってなかなかできないよなあと思った。とにかくむちゃくちゃ格好いい。
いいなー!楽しそうだなー!ああいうの撮りたい!!!ってわくわくした。前のめりな、夢を持ってパワフルな女性(男性も)撮りたい!!!
そして先輩ROCK YOUはニナミカ。
何がどうこう、ってことは一切なかったんだけど(笑)(もっと深くつっこめばいいのに!)シャッターを押す気持の動きは私たちと何も変わらないんだなーと思った。「かわいい」とか「気になる」とかきっかけはそれだけ。ただ絶対的に受信感度が高いのと躊躇わないのと集中力なんだろうなと。日常に見過ごされがちなものに気がついて切り取っていく能力が高いんだなと。そして自分が何が好きなのかっていうことをしっかり把握してるんだろうなと(スタジオでの作り込みは細かいそうだから)「笑って」って言わずに「笑わないでいいから」って言うのは、モデルさんを撮ることの多いニナミカならではかも知れないね。(反射神経的に笑顔を入れるだろうから)動きの指示しないっていうのも、ちょっと安心した(笑)いや、これはプロ相手だからできることだけど!
呼吸を合わせてくとか、被写体に引っ張って貰ってるとか、そのあたりはなるほどね、とか思ったりした。撮り手目線での写真を撮るならある程度引っ張らなきゃだろうけど、タレント写真集は見る相手がタレントさんのファンならタレントさんの空気を感じたいんだろうし(その中でのニナミカワールドであろうし)
水原希子とのやりとりも良かったなあ。
あー、楽しかった。
画質悪いけど、これは残しておいてまた見よう。
ふわふわかわいいのも勿論大好きだけど、この2つを立て続けに見たら、今とっても元気の出るような写真が撮りたくなった。無表情だったり(…げんき?)、アメリカのファッション誌とかロック雑誌に出てくるような攻めの表情のとか(笑)無彩色のビルの中にキッチュな服を着た子だったりとか、なんかそういうのも撮りたい。ちょっとスパイス効かせたやつを。
シチュエーションは作り込んでも、動きや表情はセッションみたいな!
(これはデジタルじゃないと追い切れないなー!金銭的にも!)
まだまだやりたいことが多すぎる!!o(*・ω・)○
2012.06.18
Syntymäpäivä oli.
14日に誕生日を迎えました。
ハタチになりました★
チッ!簡単にバレすぎて嘘にもなりやしない!!!!ヾ(`ε´)ノチェ
…えーと。祝日が無くて嫌われがちな6月ですので、自主的に有給でお休みをしておる訳ですが、だったら誕生日に休んじゃえ〜と、ここんとこ毎年誕生日に休んでます。
今回はエミちゃんがシフトでお休みだったとのことで一緒に、オープンしたLIFEの姉妹店のLIFE sonとハイジちゃんのお店のおやつ屋ハイジとFUGLEN、little napに織江さんの写真展と地味に移動しまくりの食い倒れな感じの一日を過ごしました(笑)
や、やっぱりスイーツハンターと一緒だとそうなるよね…(笑)
※隠れテーマはエミちゃんから女子力吸収でしたが、無理でした★(てへ)
おいしいものに囲まれた一日であったなあ。
日頃、割と「これでいいや」になりがちだけど、ほんと美味しいものは幸せになるね。(シンプルでおいしいものが好き)(かつ、気にいるとそこばっかりになる)(でも、これからもきっと「少しのおきにいり」だけで生きていくのだと思う/笑)
ほんで、自分で誕生日プレゼントにmakina67にAcruさんのカシェ・ワイドを購入。こ、これでいつ外れるか分からない(!)とおびえる日々とさよならだ!!!さんざん赤とキャメルで悩んだんだけど、赤で正解かな。キャメルは5Dのグリップベルトがそうだし、バケペンorハッセルあたりを買ったらそれにしそうだし(その場合はバナーヌになりますね)
クッションもどうしようかと思ったけど、1.2kg程度で軽いし(5D+A09や中判持つようになると、これくらいは「軽い」になりますね…慣れって怖い)まあ、いいかと!バナーヌはクッションないと厳しいよね!
それと37を買って撃沈し、お願いしてサイズ交換して頂いた(あわわ)choronさんで購入した、GIULIATのレザーサンダル!!やっぱり若干サイズ感がアレですけど!かわいくて一目ぼれでした♪スカートにも(履かないけど)パンツにも合うデザインで、少しだけ大人っぽくてかわいい。早く履きたいけど梅雨入り突入したためいつ履けるのか………
今年はいつになく自分に甘かった誕生日でした(笑)
翌日の体重計もアレでしたしね……(〇∇〇)
ツイッターでもFBでもおめでとうコメントをたくさん頂けて、とってもありがたいなあと思いました。本当にありがとうございます。今年はふたご座さん最強イヤーらしいので(by石井ゆかりさん)浮かれて楽しいことたくさんしたいと思います。思い残すことなく。←
今年もよろしゅうに。
2012.06.11
oma väri
PLAUBEL makina67 + Kodak EKTAR100
手のひらが世界中 繋がるウィンドウ
指先でつかむのはどの未来?
空を飛び交う 光になって
こんなワクワクも届くのかな
人から人へ繋ぐコミュニティ
ちょっとだけスマートに生きたいの
愛のメロディー つめこんだまま
今日も会いに行くよ
My color * Perfume / 中田ヤスタカ
何度も書くけど、色出しが難しい。
できる色(=出せる色)と
できない色(=出せない色)の
区別がつかないから、思わず無茶ブリしてしまう。一番出したい色を出しやすいフィルムってどれなのかなあ。(400H使っておきながら、青味を消しまくってもらうとかさ、無駄ぽいじゃない?じゃあソレ選ぶなよ、とね。)選ぶほど無いのがアレだけど。やわらかいこってり、ってニュアンス伝わるかなあ?でも伝わったところで、それが出せるかどうかは別の話で。
たとえばこんな。
彩度は下げずに、やわらかくとかできるのかな。
こんなのも好き。ああ、単純にヨーコさんの写真が好きなんですけども。
選ぶ被写体の問題も(全体としての色調など)あるのは自覚してるんだけどね。
ヨーコさんも何枚も何枚も手焼きして、壁に貼りまくって一枚を選んでいるらしいとカメラ日和の編集長に聞いたことがあります。だから、一朝一夕に色が出せる訳じゃないのは分ってるんだけど、やっぱりもどかしいよね。なかなかイメージを伝えられない!(前述の「できる・できない」にも関わってくるから)
オーダー、not ゆるふわ、ちょいこってりだけどシャープすぎない は、また困らせてしまうかしら。(色を濃く出すと、必然的に輪郭がはっきりしちゃう訳だよなあ…?)
あ、そうだ。
いずれ中判で作品撮りもしたいの。
それまでに慣れなきゃ。
まだ、作品撮りをフィルムでやる勇気がない。がんばろう。
「名刺判写真展」
2/17(火)〜3/1(日)
open 12:00 - close 19:00
*最終日は16:00まで、月曜休廊
@ナダール
東京都港区南青山3-8-5
M385 BLDG #12